GREETING
-代表挨拶-
オリジナルの技術で社会により良いものを残していく
「お客様第一」と「オリジナル技術による社会貢献」
宮田組石工が仕事をする上で大事にしていることは「お客様を第一に考える」ということと「オリジナル技術を社会に普及して貢献していく」という2点です。
お客様の抱えている問題や描いているビジョンを共有して工夫しながら最適な工事をおこなっていきます。お客様の要望を叶えるためにはスピードも重要です。各スタッフが自分自身で考えながら迅速な問題解決を心がけています。
宮田組石工ではオリジナル技術での社会貢献に向けて、技術講習会の実施や各種資格取得へのサポートを充実させています。未経験の方から現在石工の方まで、新しい技術を身につけて活躍して欲しいです。
時代に合わせた経営で幅広い方に活躍してもらう
石工事の会社というと男性社会というイメージが強いかもしれませんが、これからは女性も活躍する時代です。宮田組石工では女性も積極的に雇用しているので、女性で活躍したい方も大歓迎です。
また、外国の方もこれからは積極的に雇用していきます。職人不足と言われる現代においては外国人の活躍も欠かせません。きちんとした技術を身につけてもらい活躍して欲しいです。
多角化させることでより良い組織を
現在、宮田組石工では事業の多角化を進めています。
これまで建築・土木・造園といった総合建設業・不動産業・石材などの貿易業にまで事業を展開してきました。
例えば土木部・工事部により北海道における河川工事・道路工事といった土木事業から冬の除排雪作業などを行い、また自社所有建物の賃貸業など不動産事業も実績として積んでいます。
また近年では建築会社・造園会社をグループ会社化し、さらに精力的に力を入れていこうと考えています。
貿易業では海外からの石材や他商材を自社で輸入し、低コストと高品質に努めています。
このように弊社では不動産から設計、材料の輸入・施工まで一貫することでお客様の提案に寄り添う設計・デザインを手がけ貢献をしています。
また様々な事業を担うことで建設業が抱える課題を新しい視点でそれぞれが見出し相互に良い作用をもたらしています。
事業の多角化を進める中でも重んじていることは「オリジナル技術による社会貢献」
です。
行政・民間問わずオリジナル技術をさらに活用し提供していける組織を目指していきたいと思っています。
代表取締役
宮田 力
PROFILE
-会社概要-
社名 | 株式会社宮田組石工 |
本社所在地 | 〒004-0866 |
代表者 | 代表取締役 宮田 力 |
創業 | 昭和32年4月1日 |
法人設立 | 昭和51年4月1日 |
資本金 | 9950万円 |
売上高 | 12億円 |
従業員数 | 77人(内技術職員58人) |
事業内容 | 石材及び石材製品の販売施工 石工事業・土木工事業・とび・土工工事業・舗装工事業・ 造園工事業・水道施設工事業 タイル・れんが・ブロック工事業・解体事業 |
取引銀行 | 北洋銀行・北海道銀行・北陸銀行・三井住友銀行 |
HISTORY
-沿革-
昭和32年
- 宮田豊が北海道滝川市にて個人創業
昭和42年
- 業務拡大に伴い横浜支店開設
昭和51年
- 有限会社宮田組石工 設立
昭和56年
- 滝川市二の坂町より札幌市豊平区月寒東に本社移転
昭和59年
- つくば国際技術博覧会工事のため茨城支店開設
昭和61年
- 株式会社宮田組石工に組織変更資本金2000万円業務拡大に伴い愛知支店開設
昭和63年
- 資本金4950万円に増資
平成 2年
- 資本金9950万円に増資
平成 4年
- 株式会社宮田環境石材 設立(石材の輸入を開始)札幌工事事務所を 清田区北野6条1丁目に開設
平成 8年
- 新潟県上越・長野県北部豪雨災害復旧に伴い上越出張所開設(平成12年10月まで)
平成10年
- 栃木・福島県豪雨災害復旧に伴い栃木出張所開設(平成14年7月まで)
平成12年
- 岐阜県北部豪雨災害復旧に伴い岐阜出張所開設(平成14年2月まで)
平成13年
- 東海豪雨災害復旧に伴い岩村出張所開設(平成16年3月まで)
平成15年
- 代表取締役社長 宮田力 就任
平成16年
- 札幌工事事務所を改装し本社とする
平成18年
- 新潟・福島豪雨災害復旧に伴い長岡出張所開設(平成20年2月まで)業務拡大に伴い本社に土木部を開設
平成21年
- 北海基礎工業株式会社・石狩土砂建設協同組合の両者より建設業事業の譲渡を受ける
- 横浜支店を横浜市旭区から泉区へ移転
平成25年
- 東日本大震災復旧に伴い東北出張所を開設
平成26年
- 愛知支店を東海支店に名称変更
令和元年
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轟建設 株式会社がグループに加わる
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株式会社 建空間がグループに加わる